妖界ナビ・ルナシリーズ特集2

昨日書いた。このシリーズの1巻・2巻の画像をアップしました、
今回は1巻のあらすじを私なりに綴って見たいと思います。
注)但しネタバレ覚悟と言う事にしてください。

星の子学園に通っている竜堂ルナは小学校3年生だが、
赤ん坊のときに、ここに預けられたため、本人は、自分の両親のことを知らず。
また、首の後ろに存在する謎の瘡蓋についても分かっていなかった。
そして、ある日事件は起こる
友達の、チャエ(サエ)が、行方不明になってしまう。
探しにでたルナは、サエを連れ去った妖怪のかまち*1に出会う
ルナはかまちに、「伝説の子」と呼ばれるが本人は全く訳がわからず
伝説の玉をよこせ。と攻撃される。が、本人は全く無抵抗であった。
そのとき、もっけ*2と、スネリ*3に寸でのところで助けられる。
そこでルナは本当の話を聞かされる
ルナの母親は妖怪であり、父親が陰陽師であること。
さらに、母親はルナを生むときに死んでしまった事。
そして、首の付け根の瘡蓋は、怪我ではなく、
妖怪の証である第三の目を、父親が命をかけて封印したもの。であること
そして、ついに第三の目の封印がとけ。開眼したと同時に
ルナの超能力が覚醒し始める、
そこから、ルナはもっけとスネリと一緒にサエを救いに行くのだった。

今回は、あえて、伝説の子。や伝説の玉。
さらに、超能力や陰陽師としての能力については書きませんでした。
そこから先は、本を買って読んでみてください。

*1:かまいたちの妖怪

*2:ルナの母の妖怪。ふくろうに変化している

*3:ルナの母の妖怪。猫に変化している