昨日予告したので、1日遅れで特集を組みますが
そのまえに一応5巻の、ストーリーを説明します。
ただし、ネタバレ有りです。
まだ読んでいない人は、読まないほうがいいかも

あらすじ
風のまちで4つ目の玉を入手したルナ達は、北の町に立ち寄った
そして大晦日の夜、4つの玉が突然光りだし、
ある一方を指し示した。
もっけ・スネリとともに、光の先へと進んでいく


光の先にあった島でルナ達は、またも謎の少年「タイ*1」と出会い、
彼も悠久の玉を捜してここに来たことを知る。
そして、年明けと共に地震が起こり、そこに現れたのは
春の地震で沈んだはずの夜鳴島。
そこでルナ達は都和子先生*2と再会
都和子先生から、衝撃の事実を聞くこととなる
都和子先生は、実はルナの母親であるレンメイ様の妹...
つまり、ルナの叔母に当たる人物だった、
そして、都和子先生が語り明かすもう一つの真実...
それは、謎の少年「タイ」とルナが元日に生まれた双子であるということ...
そして、悠久の玉をめぐるタイVSルナの対決はいかに...

あらすじで大体は雰囲気がつかめたかと思います。
では、早速フォトを張っていきます。

表紙。おそらく光は「ルナ」であると推測

もらったサイン。上手く名前が隠れたのでモザイクにする必要がなかった

自分の潜在能力にまだ気付いていないルナに、ほほえましい笑顔を送る2匹(?)

真実を知ったタイが、ルナの戦いを始めようとする。

タイが連れている黒い犬「カザン」の攻撃からもっけを守ろうとして攻撃を受ける。

死闘の末、タイの邪気を清め、妖界に送り還すルナ。

自分の最も大切なものを失い、悲しみに打ちひしがれるルナ。


感想は、
今回の話は、普通に泣けます
最後のシーンは、涙がでてきました。
ただ、これからのルナがどのように進んでいくか、
5巻はそういう意味で見ると転章のような感じでした。
この5巻で、今までの謎が全て解けたところを見ると
1〜5巻が「覚醒編」見たいな感じで第1部
続く6巻以降が第2部になるのでは、と色々な予想ができました。

*1:2巻から登場し、ルナの行く先々で出てきた、謎のうず目を持つ少年

*2:ルナが星の子学園にいるときとても大好きだった先生。小学2年のときにいなくなってしまった。