ながされて藍蘭島 13話感想

ということで、13話の感想をいきます。


第13話「あいたくて 行人」 (原作10話)


話が始まったとたん、何か得体の知れないものを料理するすずさん。
そしてその場にはとんかつの形をした石の置物が...
いったい何するんだよ!!とか思っていたら、
とんかつの誕生日だったそうで。豆腐を作ろうとしていた模様
で、あまりつながりも無く美咲の写真を発見して、郷愁に浸る行人が...って感じで
美咲の誕生日ととんかつの誕生日をつなげる目的だったらしいですが、期待はずれかな。
そもそも、すずがとんかつのために豆大福を我慢できるというのがすでに、ん?って感じ。


もちろん美咲は恋人に間違えられ
その後は、いつものメンバーが自分が恋人になろうと、奔走するシーンがおもしろい。
ゆきのの化粧とか、ネコミミ委員長(ちかげ)とかの再現は良かった。
まぁ一番面白かったのは、いうまでも無くあやねだが
ここでからあげが登場。太田さんの声はちょっと低くてイメージどおりではない感じ
もっと甲高くても良かったのでは?(しまとらぐらいに。)


行人が海岸で考えごとをしてたのは「にがり」のことと「手紙」のことで
手紙を届けようとする行人を、出て行こうとしていると勘違いして止めるすず。
このシーンはとても良くできていた。
後はとんかつの誕生日パーティで終わり
EDがとんかつのキャラソンになってたのは、びっくりしたな。というか度肝抜かれた。

ED後のすずと行人のやり取りが一番良かったかな。
後気になったのは、美咲の写真が顔がしっかり描かれていたことぐらいですし。


次回「はずかしくって 着ぐるみ」


ついに梅梅登場デスね〜。でも、「はずかしくて」は梅梅が食料ドロした後の話ですから、
どういったきっかけで梅梅を登場させるかは、期待ですね。